2016年12月27日
山添拓と一緒に現在と未来を語るつどい
23日、中央区で開催された「山添拓と一緒に現在と未来を語るつどい」に参加をしました。
山添議員は、臨時国会でのTPP・年金カット・カジノ法の強行採決といった、安倍政権の暴走を厳しく批判。
「強行な態度は行き詰まりのあらわれ」とし、野党共闘をさらに発展させ、来るべき総選挙・都議選での安倍政権とその補完勢力に審判をくだすことを呼びかけました。
会場からは「現在の教員の多忙をどう見るか」、「産業医をしているが、どの企業も『ブラック化』していると思う。しかし、労働者は声をあげないし、何より労働組合の存在意義が見えない」などの質問が出ました。
最後に「今の政治を変えるためにも、日本共産党を大きくしましょう」と訴えました。