２月３日、新宿駅西口で全国労働者後援会の皆さんと朝の宣伝に弁士として参加しました。
昨年の臨時国会でのＴＰＰ関連法・年金カット法・カジノ法など、国民の反対の声に背を向けての強行に次ぐ強行採決を行う、安倍政権の暴走を厳しく批判。
また、今年は憲法施行７０年であり、改憲を狙う安倍政権に対し、「断固として憲法改悪は許さない」と決意表明。
外交面では、アメリカのトランプ大統領の横暴に諸外国の首脳が批判をしているにも関わらず、ダンマリの安部首相に「アメリカ追随の外交」からの転換を訴えました。
最後に政府の「働き方改革」では過労死はなくならないとし、「今こそ労働者の立場にたった働くルールの確立を」と訴えました。