2017年5月13日
中野から浦野さとみさんを都議会へ
いよいよ都議選の告示まで1ヶ月あまり。今日は中野区で挑戦する浦野さとみさんの事務所びらきにうかがいました。
植木こうじさんから議席を引き継ぎ、区議6年の浦野さんが都議会をめざします。中野共立病院で作業療法士として仕事をされた経験も生かし、区議会では厚生委員長も務めてこられた。現場と区政、両方を知る浦野さんに、ぜひ都政で活躍していただかなければ。
折しも自民党の下村博文幹事長代行は、「都議選で勝たなければ、2020年の憲法改正にも影響する。連動する選挙になる」と述べたとのこと。自民党内の議論すらまだだというのに、都議選を利用するとは厚かましい。
しかし、憲法を変え戦争できる国を正面からめざす自民党、そして国政でとことん付き従う公明党。都議会でも悪政の限りを尽くしてきたこの両党に、審判を下すべき選挙であることは確かです。
今日の東京、朝はそれほどでもなかったのが昼前から本降りになり気温も上がらず。それでも事務所には入りきらない多くの方が集まり、船出を応援されていました。
私も雨に打たれつつ、「ほっこり浦野さんをばっちり都議会へ送ろう!」と訴えました。