2017年12月1日 東京建築カレッジを視察 活動 池袋にある東京建築カレッジを視察しました。 建設産業の担う若者たちが、働きながら建築の基礎を学びます。週末2日の授業で2年間の育成プログラムとなっており、伝統建築から最先端の技術まで学べます。 ドイツのマイスター制度をモデルに、東京土建が後継者育成のために1996年に設立、今もさまざまな形で運営をバックアップしていますが、運営は大変とのこと。 建設労働者の人材不足が深刻ななか、国の支援が急務です。 前へ次へ