「５野党合意」を受けて開かれた会議に出席。全国の都道府県委員長と参院選候補者が集まりました。結構な人数なのに食堂が溢れなかったのが不思議でした。

新しい画期的な政治局面。
安保法制廃止と閣議決定撤回が「共通の目標」となった。共産党も含めた国政選挙での選挙協力がスタートすることとなった。めまぐるしい変化ですが、「野党は共闘」という市民の声が動かしてきた結果であることは確かです。これを形にしていきたい。
とりわけ参院選の32ある一人区では、「思い切った対応」を。他党候補を支援する条件として、政党と各都道府県レベルで、①安保法制廃止と集団的自衛権の閣議決定撤回を公約とする、②共産党との選挙協力の意思があることを確認することが提起されました。

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