中野駅で、区民の声を聴く中野区政を実現させる会主催の街宣で、酒井直人中野区区長予定候補の必勝を訴えました。
区長選挙は、6月3日告示、10日投票で行われます。現区長が、駅前開発や公園の樹木伐採を強引に進めるなかで、市民と野党が共闘する候補者である酒井氏は、「子育てしやすい中野」「区民の声を聴く区政」実現に、と訴えています。
山添議員からは、モリカケ問題、働き改革法案について国会での審議状況を報告しながら、「今、求められるのは嘘のない、国民の声を聴くまともな政治」と強調。
「中野区でも、今、1万人アリーナが中野区に必要だろうか?平和の森公園の樹木伐採を区民が求めているだろうか?保育園の民営化、児童館の廃止は?」と問いかけ、 「区民の声を聴かない今の区政を転換するため、酒井直人さんを、市民と野党の共闘で押し上げよう!」と呼びかけました。