2016年4月15日
「自由と平和のための4.15杉並集会」で野党そろい踏み
杉並区の超党派の市民と区議会議員のみなさんが呼びかけた「自由と平和のための4.15杉並集会」に参加しました。
講演された山口二郎さんは、社会運動が政治を動かす時代と。衆院北海道5区補選をはじめ、野党が候補者を統一してたたかう条件をつくったのは、まさにこの間の市民の立ち上がり。
参議院東京選挙区の予定候補も並んで登壇。民進党の小川敏夫さん、社民党の増山れなさんと3人で同席させていただくのは初めて(蓮舫さんは都合がつかなかったとのこと)。
市民の力で野党共闘を後押ししてきたからこそ実現したものだと思います。参院選では、一人区での野党共闘とともに、複数区でも自民党公明党を少数に追い込む必要があります。そのことを改めて認識し、気を引き締める大事な機会となる集会でした。
準備してくださったみなさん、ありがとうございました!