2016年5月17日
狛江から安倍政権NO!
狛江市長選の応援へ。立候補を表明されている平井里美さんは、無所属で日本共産党や社民党などが推薦。
狛江市で訴えるのは、私は初めてでした。あいにく雨の中での街頭宣伝でしたが、お集まりいただいた方や通りががった方がからも声援があり励まされます。
6月19日投開票の狛江市長選。
市民運動のなかから立候補を決意された平井里美さん。経験豊富で語学学校の講師をしながら二人のお子さんを育ててこられたとのこと。「狛江手作り財政白書をつくる会」の事務局長。公共施設の改修時に、市民の声をまとめ自治体に届けるなど、住民運動の先頭に立ってこられました。
4つの政策の一つには、立憲主義の回復、安保法制の廃止も。地方自治体に求められるのは、なによりも住民のくらしと福祉を守ること。戦争する国づくりは完全に逆行します。安保法制廃止を掲げることは、自治体として当然のことだと思います。
国政でも地方政治でも、憲法に基づく政治を重層的につくりたい。