2016年5月23日
東京国際フォーラム、会場いっぱい!
東京国際フォーラムでの演説会、会場いっぱいの方にお集まりいただきました!
5000人を前にお話するというのは、なかなかないこと。会場の熱気が、そのまま政治を変えようというエネルギーに感じられるなかで訴えることができ、勇気が湧きました。
今日は発表されたばかりの衆院比例代表の候補者をはじめ、東京の23の選挙区で立候補を予定するみなさんがずらりと並びました。私は舞台袖からしか見ていないのですが、きっと壮観だっただろうと思います。
衆院予定候補を代表して決意表明された医師の谷川智行さん(比例代表と東京7区の重複)。
民医連の医師として、地域に根ざした医療を提供し一人ひとりに向き合ってこられた方です。中野では毎月一回、なんでも相談会を実施されています。私もうかがったことがありますが、街行く人のちょっとした相談に、区議や医師、弁護士などがワンストップで対応するもので、行政にはできないきめ細かな活動だと思いました。
熊本地震を受けて現地に飛び、寝袋で生活しながら被災者の診察をされたとのこと。その行動力に、いつも頭が下がる思いでいます。
2007年の参院選、2009年の衆院選にも立候補され、私も当時は学生として応援。弁護士になってからも一緒に活動する機会がありましたが、スマートに熱く、そしていつも鋭い視点が印象的です。
その谷川さんが三たび立つ。今度こそ国政に送りたい。そして私も一緒に国会で働きたいと思う。
写真の3枚目は、応援演説に駆けつけてくれた若手弁護士有志の会、登壇前の姿。