岸本さんは、「水道、再び公営化！欧州・水の闘いから日本が学ぶこと」という著書もあるように、公共の役割を重視して世界で活動してきた方。命と健康を支える水を利益の対象にしてはならない、その訴えはまっすぐ響きます。

杉並区でも、児童館を廃止し、保育園は民営化、学童も民間委託が進められています。子どもたちの学びと成長の場を、利益や経済効率優先で捉えてはならないのではないか。

岸本さんを区長にして、区政に公共を取り戻そう！岸本区長を支える日本共産党の増田さちえさんの議席を！と訴えました。

岸本さんからは、先日の予算委員会での学費半額を求めた質問にも触れていただきました。

若手弁護士の仲間が大勢応援に駆けつけてくれて、とても盛り上がってました。

区長選、区議補選、そして参院選、勝ち抜きたい。