2022年9月22日
まちかどトークスペース「共産党と考えるジェンダー」
まちかどトークスペース「共産党と考えるジェンダー」を行い、本村伸子衆院議員とともにお話ししました。
平日の昼休み、新宿東南口はどのぐらい人通りがあるだろうか、シールアンケートや質問募集に応えてくれる人はどのぐらいいるだろうかと心配でしたが、予想以上に多くの方が足を止め、意見や質問を寄せてくださいました。
「共産党は国会でも性的搾取を取り上げている。女性差別解消のために政治を変えるにはいまなにをすべきか」
「上司の女性差別的な言葉がきっかけで仕事を辞めることになった」
「選択的夫婦別姓を認めてほしい」
「中絶しにくい現状をどう考えるか」
「学校の制服でスカートをはかなければならないことが疑問だった」
「トランスの女性が女性スペースを使いたいと希望することについてどう考えたらよいか」
日々直面するジェンダーギャップの現実に、多くの人が疑問と憤りを抱えています。政治が動き変えていくことのできることはまだまだある。女性議員を増やし、ジェンダー平等を本気でめざす政党を大きくし、動かしたい。