福島県の演説会へ。11月の県議選にかけて、県内の市町村議会選挙が連続して予定されています。

会場には全県から1300人の方が駆けつけたとのこと！リアルで集まっての大規模な演説会は4年ぶりだそうで、待ち望んで駆けつけたという声もうかがいました。

6人の県議候補のみなさん、衆院福島4区の候補者として発表したばかりの、くまがい智さん、衆院議員の高橋千鶴子さんが発言、市町村議選に挑むみなさんが紹介され、司会はいわぶち友さんが勤めました。

原発事故の被害賠償を求める裁判で、弁護士時代からご一緒してきた方も多くご参加でした。「たたかいはこうやって道をきり拓くものだ」ということを教えられ、育てられてきた福島です。訴える機会をいただいたこと自体、とても光栄です。

福島第一原発の事故を忘れたような原発回帰の大転換に突き進み、汚染水の海洋放出で県民に分断を持ち込む岸田政権です。怒りは当然のもの。この政治に黙っているわけにはいかないという熱気にあふれました。

福島のみなさん、大変お世話になりました。

全員の必勝を！