勝手連YAMA部のみなさんの呼びかけで、入管法改悪反対のスタンディング＆スピーチを新宿西口地下広場で。急な呼びかけでしたが、100人以上の方にご参加いただきました。

自公や維新は、「時間をかけて審議したから採決は当然」といい、採決強行を図った委員長の解任決議案は「時間の無駄」という維新の議員もいました。

しかし、時間をかければかけるほど問題が露呈し、立法事実が崩れているのが入管法改定案です。時間をかけたからこそ、梅村みずほ氏や鈴木宗男氏のような、維新議員の姿勢の問題も浮き彫りになりました。だいたい議論を否定するのは、議会人として絶対に取るべきでない態度。「時間」を理由に多数決と認めれば、結論ありきで議論を深めることなどできないでしょう（実際、維新の質疑が議論を深めたとは到底言えません）

法案をこのまま進めることは許されない。

週明けにかけて、さらに世論を広げたい。