2023年10月16日
「パレスチナに平和を!全ての人びとを殺すな!」
総がかり行動実行委員会の呼びかけによる「パレスチナに平和を!全ての人びとを殺すな!」10.16イスラエル大使館行動に参加しました。
警察の規制線が敷かれ大使館前には近づけず、狭い歩道にひしめくように集まり声を上げました。
いま、暴力の連鎖を断ち切るべきです。
ハマスによる無差別攻撃や民間人連行は国際人道法違反であり強く非難しなければなりません。同時に、これに対してイスラエルがガザ地区を破壊し尽くそうとして封鎖、空爆、地上侵攻を行うことも決して正当化されません。
根底には、この地域で国際法違反を重ねてきたイスラエルとそれを放置してきた国際社会の責任があります。
中東和平のためには、イスラエルは占領地から撤退し、パレスチナ独立国家の樹立を含め民族自決権を保障する、相互に生存権を認めていくことが必要です。それは国連決議でも確認されてきたことです。
いま、即時停戦の協議を。国際社会はその後押しを!