26日午前中は世田谷の里吉ゆみ候補の応援に。
里吉さんは都議の中で最も質問回数が多く、私立高校の授業料無償化に力を尽くされました。
NPOから”三つ星議員”の表彰を受けたことも。
各駅前で、改憲を許さない、築地再整備などを力強く訴えました。通りすがりの沢山の方から握手を求められました。

午後からは西東京市・中村すぐる候補の宣伝に参加。

中村さんは元気いっぱい30歳。今年1月までブラックな働き方を強いられていたと語ります。

現政権は国民を切り捨て、自己責任論を蔓延させている、その姿を変えるべきだと訴える中村候補。

そんな中村さんを都議会に送る必要があると演説してきました。

夕方からは小平市の鈴木大智候補の応援に。

鈴木さんは、11年間介護現場で働いた方。

介護労働者や若者にとって働きやすい社会などを訴えました。

山添議員は福祉を切り捨ててきた都政にとって、鈴木候補のような現場を知る人間が必要であることを演説。

街頭では熱い「大智！」コールが湧きました。