14日、日本共産党国会議員団が首都圏建設アスベスト訴訟原告団らから聞き取りを行い、プロジェクトチーム(責任者・高橋千鶴子議員)を設置しました。山添議員は事務局長に就任。
西村弁護団長から「10年の年月で首都圏の原告団の7割以上が亡くなり、一刻も早い救済を。」と訴えられました。
政治的解決に全力を尽くします。
15日、日比谷野音で建設アスベスト訴訟の神奈川W勝利判決・東京高裁(東京ルート)結審集会でご挨拶しました。
国とメーカーは上告して解決を引き延ばそうとしているが、最高裁で悪あがきせず、救済のための賠償基金をつくるなど当然の責任を果たすべきです。