2017年11月16日 スーパー堤防事業、国交省に説明求める 活動 スーパー堤防問題で、住民や江戸川区議の皆さんと国交省に要請しました。 遅遅として進まない同事業について、国交省は、一部整備したことで安全性が格段に向上した、と評価する文書をとりまとめようとしています。 住民に居住移転を強いながら、移転後の調査では、地耐力不足の問題が露呈しており、スーパー堤防を整備した際の災害時のシュミレーションを行っていない等、堤防事業を行う上での基本的な問題が噴出しています。 住民置き去りで突き進める国のやり方を改めるよう迫りました。 前へ次へ