全建総連と日本共産党議員の懇談会に参加しました。
実質賃金の引き上げのために必要な公契約法の制定や建設アスベスト被害の早期解決と救済のための基金制度創設などについて、議論が活発に交わされました。ちょうど国交委員会の質問でも取り上げた建設現場の問題なので、みなさまと共に引き続き国会で取り組んで参ります。
その後、羽田増便による都心低空飛行計画に反対する東京連絡会の皆さんと、国交省航空局に、飛行機の落下物対策について質しました。
衆参の国土交通委員会でも落下物対策について質疑が行われています。
国は対策によりどれだけ落下物を減らせるか回答せず、対策や検証無くしてルート変更はするなと迫りました。