夏の豪雨災害で一部区間が不通となっている、JR九州の日田彦山線を調査。被災現場を視察するとともに、添田町長、日田市副市長、沿線住民の皆さんと懇談しました。JR九州は速やかに復旧してほしい、住民の声を聞いてほしいと、切実な要望をお聞きしました。
翌日、東峰村での被害状況を視察後、村長と懇談。その後、JR九州本社へ赴き、沿線自治体の強い復旧への要望を伝えました。
今後の経営も考えなければと繰り返すJRに対し、災害で廃線することは、あってはならないと、住民の足を守るため、無条件での復旧をと迫りました。