東京労働局に、有期雇用労働者の無期転換化を進める取り組みについて、小池議員、吉良議員、都議の皆さんと聞き取りに行きました。

通算５年以上働けば、本人の申し込みで有期から無期転換されますが、企業では無期転換を逃れようと、クーリングオフ期間を設けて再雇用したり、雇い止めなどが横行しています。

こお３月にまた大量の雇い止めが起こることが見込まれ、東京労働局が、労働者に対しての周知活動を大々的に行うことが必要です。

東京労働局への相談は事業者からが大半で、労働者からはわずかしかきていないとのこと。

実態調査と街頭での周知活動を要請しました。