山添 拓 参議院議員 日本共産党

活動報告

2018年3月12日

巨大噴火リスク容認 原子力規制委員会 考え方に抗議

原子力規制庁が7日、火山影響評価ガイドについて巨大噴火のリスクを「社会通念上容認される水準」と発表したことについて、規制庁に説明を求めました。巨大噴火を含め火山噴火は予測できないとするのが現在の火山学の到達であり、そのリスクを根拠もなく無視するのは安全基準を後退させるものと抗議しました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-03-16/2018031604_03_1.html

ページ
トップ