28日お昼休み、高プロ反対国会前集会に参加。緊迫した局面を迎える中、働き方一括法案の審議状況を倉林議員が会館前で報告しました。野党より厚労委員会委員長の解任決議案が出され、委員会は休憩になったとのことで、与党が狙う採決はひとまず阻止されました。

議院運営委員会で決議案の取り扱いが議論されますが本会議の議題とすることに与党が難色を示していることが、大門議員より報告されました。

「働き方改革」一括法に強行採決後、労働弁護団、過労死家族の会、総がかり行動実委などの国会前緊急行動に参加しました。委員会採決後に国民民主党の読みあげた付帯決議は47項目にも及び、政府案にこれだけの注文があるということは欠陥法案であることの証です。明日の本会議でも、廃案へ向けて最後まで闘いぬきます。