2019年11月21日
21日参院法務委員会
21日の参院法務委員会で、裁判所職員の「定員シフト」について質問。
この間、東京や大阪といった繁忙な都市部の増員のため、地方の定員が削減されています。
5年間で約60名の定員が削減された九州では「朝の早出残業、昼休み勤務が増えた」など深刻です。
抜本増員に向けて、超党派で取り組みます。
21日の参院法務委員会では、桜を見る会についても質問。
法務省の推薦枠はこの6年間、毎年70人前後で推移しており、
大幅に増えたのは総理枠や自民党改選議員枠などの政治家による推薦枠だったことが確認できました。
引き続き追及していきます。