米空軍6機目のオスプレイ配備が強行された横田基地周辺で懇談と調査を行いました。
特殊作戦の出撃拠点へと変容が図られ、発着回数は急増。夜間訓練も増加し、ホバリング訓練では騒音だけでなく付近の住宅にヒビが入るほど。危険なパラシュート降下も続く。 学校や病院も密集する住宅街で、あり得ない従属ぶりであることを再確認しました。
あきる野市長との懇談では、21時、22時、深夜にも飛ぶオスプレイについて、「夜中の騒音がひどい」「プロペラ音に驚く」などの苦情が市長への手紙として届く。 「基地から近く、先ほどから窓の外を頻繁に飛ぶが、隣接してないので、防音の財政措置もない」などの話がありました。
以下は、しんぶん赤旗の報道です。