2016年7月6日
地元・調布での街頭演説会
今日は、私が住む調布市で街頭演説。私の2期先輩にあたる大久保佐和子弁護士が、安保関連法に反対するママの会@調布のメンバーとして応援してくださいました。そして比例代表で4期目を目指す市田忠義さんが登壇。
市田さんと街頭でご一緒するのは初めて。そのことを車内でお話しすると、東京での街頭演説自体、この選挙では初めてとのこと。あたたかく、ユーモアあふれる演説!終了後は京都へと向かわれました。
私自身も、調布での街頭演説は初めて。住み慣れた街で訴えるのは、よく使う店が視界に入ったりしてなんだか新鮮です。駅前に大勢の方にお集まりいただきました。終了後に握手してまわると、「もう入れてきました!」「絶対勝とうね」と、みなさん明るい笑顔で迎えてくださる。
日本の命運がかかった選挙。しかし悲壮感が漂うのではなくみなさんが明るく燃えているのは、希望があるから。暴走し続ける安倍政権とその補完勢力に代わって、市民の声で野党を動かし政治を変える、そのプロセスが具体的に見えているからだと感じます。全国各地でがんばるみなさんの思いに、必ず応えたい。
なお今日は、期日前投票を済ませました。
選挙区の名簿は五十音順のためか、私の名前は一番下の段の左端。比較的目につきやすい場所にありました。投票用紙に自分の名前を書くのは、これまた新鮮です!