山添 拓 参議院議員 日本共産党

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2015年12月23日

アベ暴走を本気でとめる!

アベ暴走を本気でとめる!練馬の企画に出席しました。第1部は参院選に向けて決意表明、第2部ではこの間の運動にとりくんできた方とのトークセッション。400名以上の方にご参加いただきました。

同期の種田和敏弁護士がZOEさんを持って応援演説をしてくれました。「僕たちはこんなものを作ってしまうぐらい山添拓を愛してます」ですって!

トークセッションでご一緒したお二人は、いずれも3.11以後、原発事故に対する怒りから政治にかかわるようになったとのこと。我が子を危険にさらせな い、子どもの水を買うために自販機を求めて走りまわらなければならない異常。それまでは嫌悪感すらあったデモを、自ら企画するようになったという話も。通 りかかる人が「自分とは違う人がやっていること」と思わないでほしいという思いから取り組まれた脱原発スーツデモも、ユニークです。

安保法制阻止のためにも行動されたみなさん。国民連合政府の提案について、「いままでは共産党が野党共闘のネックだと思っていたが、いまはそうではないと思うようになった」とか、「アベノミクスに代わる政策、ネーミングやキーマンを」とのご意見も。

政治を変えようと正面から向き合う共産党の姿を、もっと具体的に示していく必要があるなと痛感。しかし、社会を変えるために一緒に立ち上がる人々の拡がり も、限りなく連なっているように思います。とりわけ今日ご一緒したお二人が、いずれも3.11を機に変わったとお話になったのは、大震災と原発事故が多く の人の社会を見る目を変えた事実を語っています。

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