共産党機関誌の「前衛」3月号。
見どころは党大会特集、「大会参加の野党・会派代表に聞く」ーー3野党1会派を代表してご挨拶いただいたみなさんが、今度は誌上で登場。
大会に参加して感じたことを含めて語られています。こういう形でも野党共闘が実現するとは！

党大会への参加はもちろん、機関誌への寄稿は、それ自体が歴史的なできごと。4氏それぞれに、つまり各党派がそれぞれに、安倍政権を倒すことを真剣に考え覚悟を決めて臨んでいるのだと感じます。その覚悟に、私は敬意を表する思いです。そしてまた、「共産党を除く」という長年の壁を崩してきた市民と野党の力を、改めて力強く感じます。
政治を変える結果を導くために、力を尽くしたい。

4氏の寄稿に付されたタイトルは次のとおり。
内容はぜひ、お手にとってお読みください♫

安住淳・民進党代表代行
多様性を認め合う社会の旗を掲げ、パートナーとしてやっていく

小沢一郎・自由党代表
安倍政権を倒し、国民のための政治をひらく
大義で結集・結束を

吉田忠智・社民党党首
話し合いを加速、魅力的な共通政策をねりあげて

糸数慶子・沖縄の風代表
沖縄でできた共闘を日本全国でつくりあげてほしい