先日、港区地区委員会の新春のつどいに参加。昨年夏に新しく完成した地区委員会の事務所が会場でした。
私は初めて新事務所を訪問。コンパクトながらとてもきれい。「らしくない」と言えば怒られますが、外観も美しい。屋上からは、東京タワーが間近に見えました。何より集まった地域のみなさんに、自分たちの事務所という誇りと喜びの表情が感じられるのが嬉しい。古くて歴史的な(!)事務所も趣きがありますが、新装オープンは新しい時代への希望も感じます。
つどいには、民進党海江田万里さん(同党東京1区総支部長)、自由党野沢哲夫さん(同党東京1区総支部長)、社民党阿部浩子さん(区議会議員)から、それぞれ連帯のメッセージが!都内のいくつかのつどいに出席してきましたが、他党からのメッセージが紹介されたのは初めての経験です。
1区での野党共闘、ぜひに!
ところで港区といえば、信じがたいことに都会のなかに麻布米軍基地があります。3万平米のヘリポートに関連施設が都心の一等地に鎮座していますが、本来は返還が約束されたはずの基地。都立青山公園の予定地ですから、都民の場所です。
そこをいまも、昼夜を問わず米軍の都合でヘリが飛び交い、住民生活に危険と負担をもたらしています。
沖縄はもちろん、東京にも、基地は要らない。