横浜市長選、市民と野党の共同候補、伊藤ひろたかさんを市長にと応援へ。
投票日が30日に迫るなか、今朝は横浜駅のすべての出口でのいっせい宣伝。一日の乗降客数が220万人を超える横浜駅は、さすがに人波がひっきりなしでした。
民進党の真山勇一参院議員、自由党の渡辺昌司県連常任幹事とともに、全部で5箇所。3人が代わる代わるマイクを持ち野党共闘の宣伝に。真山さんとは法務委員会で共謀罪の審議でもご一緒しており、こうして街頭でも共闘できるのは野党共闘の「当たり前」が深化していると感じます。
「カジノより中学校給食を」がスローガン。人の不幸の上に立って金を巻き上げ経済成長など、あまりにも馬鹿げています。推進派の現職候補は、今年に入って「全くの白紙」などと言い、争点隠しも安倍政権譲り。
39歳、二人の子を育てる伊藤ひろたかさんは、掲げる政策も保育や教育、福祉を重視。大型開発にお金をつぎ込みくらしは後回しという政治は、どこでも終わりにするべきです。
横浜市民のみなさん、都議選、仙台市長選に続いて、安倍政権はもうごめんの声を一票に託す、絶好のチャンスです!