杉並・阿佐ヶ谷駅前で街頭演説。都議選では吉田信夫さんから原田あきらさん(42)への新旧交代を果たしていただいています。その原田さんと衆院東京8区予定候補のおさない史子さん(29)とともに訴えました。司会は上保まさたけ区議(32)。
というわけで、昨日の町田に続いて若手揃い。原田さんは、「この車で私が一番年上!共産党の希望がここにある」と…!
どこでも大いに注目いただいています。阿佐ヶ谷でも足を止めて聞いていただいている方が増える様子がわかりました。
思えばこの一週間、文字通り激動の日々でした。正直、ついていけないなと思うぐらい。なにより憤りを覚えるのは、目まぐるしい動きが市民の要求とも市民の運動ともかけ離れたところで画策されていること。
小池都知事の動向や発言を垂れ流すメディアですが、そのたびに政治は国民から遠のく。小池都知事の言葉のなかに、一度でも悪政に苦しむ国民寄り添う姿勢が示されたことがあったか。一度でも憲法破壊や民意無視に疑問や批判を投じたことがあったか。
市民と野党の共闘に持ち込まれた逆流は、押し返さなければ。安倍政権もろとも、NOだと意思を示したい。