2018年5月13日
京都解放戦士の碑合祀追悼祭に参加
国民救援会による、京都解放戦士の碑合祀追悼祭で京都へ。
例年、知恩院内に設置された碑前で行われますが、あいにくの雨で阿弥陀堂内での開催となりました。それでも、大勢の方で会場に入りきらないほどに。
今回合祀されるのは68人。35歳から104歳まで、一人ひとり名前が読み上げられ、読経が続くなかお焼香をあげます。終わりに新遺族代表の挨拶があり、私もその一人としてご挨拶をさせていただきました。
母が亡くなって1年あまり。生前の本人の希望で葬儀や告別式をしなかったこともあり、母を振り返って語る機会はこれまでありませんでした。母の日の今日、私にとって貴重な機会をくださったことを、この場をお借りしてお礼いたします。
京都で活動するみなさんや、母の元同僚だったという方など、たくさんお声がけいただいたのも嬉しく思いました。
志半ばで亡くなった多くの先輩たちの遺志を継いで、安倍政権を倒し、新しい歴史のページを切り拓く決意を新たに、京都をあとにしました。