2016年3月24日
東京法律事務所後援会は大盛況!
3月は法律事務所がひらくつどいに何度か呼んでいただいています。昨夜はそのなかでも、私が弁護士活動をスタートさせた東京法律事務所の後援会によるもの。
神田香織さんの講談「はだしのゲン」は1986年に書き始め、チェルノブイリ原発事故の後公演に至ったそうです。私は初めて聴きました。ハイライトシーンのみでしたが、8月6日のヒロシマが目に浮かぶような迫真の語りで圧倒されます。
続く対談は、先輩弁護士のコーディネートにより田村智子さんとともに。国会情勢で保育の問題に触れた田村さん。「保育園落ちたの私だ」が、マスコミを動かし国会を動かす事態となっています。今度は国会前で、保育士を目指す高校生がスタンディングするとのこと。
おかしいと思ったことを、そのまま発信し行動に移すということが、特別なことではなくなってきた。いま、選挙だけでない民主主義が、急速に浸透しつつあることを感じます。
その新しい時代の新しい政治を、切り拓いていきたい。