2016年4月1日
激戦、東京選挙区
今週のしんぶん赤旗日曜版に、選挙区候補の特集が組まれました。選挙区ごとに別刷りとなっているようで、東京は写真のとおり。左上の「K」というのが東京向けなのでしょうか。
選挙区の情勢についても報じています。東京は定数が増えて6に。有権者数が1100万人に上り、各党が議席を争います。調べてみると、前回2013年は20人が、その前の2010年は24人が立候補されています。著名人も必ずと言っていいほど名を連ねる。
参院選は、一人区では野党共闘が進む新しい情勢の下で迎えます。東京のような大選挙区では、自民公明、その補完勢力を全体として少数に追い込むために、そして野党共闘をさらに進めるために、日本共産党の議席がなんとしても必要です。
まだまだ名前も政策も伝えきれていません。が、今日友人の弁護士が代々木にある東京都委員会前で中学生5人組のこんな会話を耳にしたとのこと。
新髪型バージョンの看板を見て、「山添拓前とちょー違うじゃん。ウケる。」と(笑)
外見だけでなく中身も、選挙本番に向けてさらにパワーアップしたいと思います。
http://www.jcp-tokyo.net/2016/0401/140918/