2016年4月29日
セクシャルマイノリティ後援会TOKYOのみなさんと懇談
日本共産党セクシャルマイノリティ後援会TOKYOのみなさんと懇談。要請書もいただきました。
公営住宅への入居等でセクシャルマイノリティが不利にならない措置をとる、公設の「誰でもトイレ」を増やす、教育現場や雇用の場面で差別がないように取り組むなど、現に起きている具体的な問題の対策が求められていると教えていただきました。
同性カップルにも法律婚と同等の権利を保障するとか、自らの性的自覚や性的指向のために社会活動で躊躇する場面を少なくしていくといった、直面する問題を一つひとつ解決していくことが大事なのではないかと思います。
憲法13条はLGBTを含むどんなマイノリティであっても、その個性を尊重することをうたっています。生きづらさを抱えることなく能力を発揮し自分らしさを保つことのできる社会でありたい。
レインボーフラッグをいただきました!