渋谷を歩いたレインボープライドのパレードに参加。LGBTはもちろん、あらゆる人が自分らしさを発揮できる社会でありたいという思いを強くします。そしてそれを阻む要因がいまいかに大きいか。

セクシャルマイノリティの当事者だけでなく、若い世代が大勢参加されていてエネルギーを感じます。代々木公園の会場では大学の後輩にあたるみなさんがブースを出していたり、弁護士の知人が著書を売っておられたり。広がりを感じました。

私は衆院議員の池内さおりさんやYAMA部のみなさんとともに、TOKYO NO HATEのフロートでデモを歩きました。…
「差別は要らない！キャベツはお野菜！」
と、愉快なコールが新鮮でした。特に深い意味はないと思うんですが（笑）
沿道の声援もあたたかく、GAPやマルイなどレインボーを掲げる店も多数あって、渋谷の街も虹色に。
どの色でも輝ける社会をつくっていきたい。