多摩市の聖蹟桜ヶ丘駅、多摩センター駅で街頭宣伝。
4月10日投票の市長選、市議補選に向けて、市議補選予定候補の上杉ただしさんとご一緒しました。
市長選では現職の阿部ひろゆきさんを応援。市議会与党の日本共産党を市議補選でも増やし、議会に新しい力が必要です。
どちらも一騎討ちの構図となるようですが、市長選でもう一人の有力候補とされる人は、自らが新自由主義者であったと認めています。コロナでそれが誤りであったと反省らしきものも。ところがなぜか維新の会にまで推薦を求めているといいます。
維新政治はなにをもたらしているか。広い大阪市に保健所は一つ。大阪府はコロナ禍のもとで200以上も急性期病床を減らしました。コストカットで命を削る政治です。
国会では、もっと規制緩和をと煽り、金を払えば首にできる、解雇の自由化まで求めています。
経済効率優先、弱肉強食、「ザ・新自由主義」の維新に推薦を求めるようでは、新自由主義への反省は疑わしい。
平和と人権を柱にする阿部市政を継続させ、ケアに手厚い多摩市をと訴える上杉ただしさんを押し上げ命を守る政治を前へ。
午前中は日差しもあり暖かいなかで訴えることができました。
