31日、市長選・市議補選がたたかわれている清瀬市へ。市民と野党の共同で推す、市長候補の池田いづみさん、日本共産党の市議候補、藤本いせ子さんとともに訴えました。
共産党は池田さんと政策協定を結び全力で応援しています。
その池田いづみさん、プロフィールを拝見するととても精力的。市民活動28年。清瀬市男女平等推進条例の制定にかかわり、これを子どもたちに広げるハンドブックをつくり、DVシェルターをつくり運営に携わり、子ども食堂やごみ環境問題などにも取り組む。文字通り市民運動のリーダーです。こういう方が市長になれば、市民の実態や要望をつぶさにつかみ、市政に反映させてくれることは間違いありません。
東京20区市民連合で、総選挙では宮本徹さんへの応援もいただいてきました。なんとしても押し上げたい。
市議候補の藤本いせ子さんは、小学校の先生として45年。子どもたちと学び合い、支え合い、徹底して寄り添ってきた方。「なによりも子どもと平和のために」と掲げる藤本さんは、いま政治に必要な方。
定数2を3人で争い、あとの2人は自民党です。1人は市民と野党の共同を進める議席に!
あいにく雨のなかでしたが、お集まりいただいた方も多く盛り上がりました。
この清瀬駅には、もう1人の市長候補や市議候補もすぐ近くで宣伝しており、大激戦でした。