あきる野市長選が告示され、数野はじめ候補の応援へ。

市長が特養ホームの誘致をめぐって議会が定めた条例のルールを守らず独断専行。不信任決議が可決されると議会を解散、決議に賛成したほとんどの議員が再選され2度目の不信任決議で失職、市長選となりました。一連の経過で、市長が議会との対話を拒んだことが特に重大だと思います。

民主主義が問われる選挙であり、日本共産党として候補を擁立しました。

同時に、3年前88票差で自民党市政を倒したことで生まれてきた、市政の変化があります。

公共交通を充実させるための実証実験、小中学校の体育館へのエアコン設置などは、市民の声で前進。さらに進めるためには、自民党市政に戻してはならない。

「国葬」強行、統一協会との癒着など、最大の民主主義破壊を進めてきたのは自民党政治にほかならない。国政でも地方政治でも変えていくときです。