2022年12月18日
西東京市議選が告示
12月25日投票の西東京市議選が告示。東京では年内最後の大型選挙。各党のほか無所属も含めて多くの候補者が立候補し、定数28で10人以上はみ出しの多数激戦です。
負担増計画をストップさせたり、コロナと物価高の下での支援策を拡充させたり、市政を前向きに動かしてきた日本共産党の市議団です。今度も必ず4人の議席を!
2期目をめざす中村すぐるさんと新人のはねいし里美さんの第一声にうかがいました。
中村さんは学生など若い世代への支援を一貫して求め、その議会質問をきっかけに市議会野党会派が共同で対策を提出、市として支援策の必要性を認めるに至るなど論戦で動かしてきた方。
はねいしさんは民商事務局長として12年、徹底して相談に乗り解決のために寄り添ってきました。「どんとこい、相談」をモットーに駆け回っています。
選管での立候補届けの受付に時間がかかり、はねいしさんの第一声は時間を変更しご迷惑をおかけしました。
寒いなかでの選挙です。最後まで元気に!