岩手県奥州市で、県議選3選をめざす千田みつ子さんの「事務所びらき」に駆けつけました。暑い盛りの時間でしたが多くの方が参加され熱気に満ちた集会に。

達増県政の実績の一つに、8月から全県で実施されている子ども医療費助成の18歳までの拡充があります。8年前は就学前まで、それが小学校卒業、中学校卒業、18歳までと一気に広がりました。8年前といえば、千田みつ子さんが初当選し、県議会で日本共産党が3議席となった年。千田さんの議席がこの拡充を後押ししてきたと言っても言い過ぎではありません。

そのかけがえのなさを裏付けるように、今日来賓として出席した元奥州市長の高橋光夫さん、金ヶ崎町議の千葉良作さん、千田みつ子を咲かせる会の及川勲さん、奥州市職員退職者の会の三宅信雄さんからは心のこもった熱い激励が語られました（時間もたっぷり…！）

党派の異なる方も含めて、地域に根を張った日本共産党の活動があることを痛感します。

千田みつ子さんから、憲法13条の幸福追求権を根本に据えた達増県政の継承と発展、奥州市での産婦人科医確保で安全に出産できる地域にすること、農家の所得保障などくらしを支える政治にと決意表明。

投票日まで1ヶ月を切り、暑い最中のたたかいとなります。党外からの参加も多かったとうかがいました。仲間を増やし、必ず勝利を！